2008年6月22日 (日)

映画「西の魔女が死んだ」

昭島のMOVIXにて鑑賞。

概ね原作の雰囲気が出せている佳作。食べ物が本当に美味しそうで観ていてお腹が鳴りました。

あのオチは知らない方がぐっとくるはずなので、原作を読んでいない人にこそ観てもらいたい作品かも。

最初の方で度々ハンディカメラを使うカットがあるのですが、あまり成功していないし、序盤は目の焦点が定まらない感じで撮影が下手?などと思いましたが、途中からは狭い範囲ながらも豊かな自然をきちんと撮影できていたと思います。

おばあさんのキャスティングも成功していますし、主演の女の子役の子も難しい役を上手にこなしたと思います。2年後っていうのはあの年齢の子にしては変化がなさ過ぎるので微妙ですが実写では仕方がないですね。日に焼けた顔の色も撮影順の関係でアレ?というのがありましたがご愛敬。

隣の男が芸人の木村だったのは残念でした。本人のイメージが強すぎて、見ず知らずの不安な存在にならないからです。

西の魔女が死んだ (新潮文庫)
梨木 香歩
新潮社
売り上げランキング: 7
おすすめ度の平均: 4.5
5 読後感がスゴイ☆
5 ターシャ・チューダーを思い出す
5 私が中学生のときに、読みたかったかも
5 独特な世界観

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2008年6月16日 (月)

再始動

今日から足切りは何とか通った同士で来年の受験を考えて条文読みを開始。
スタートは憲法。条文だけ読んで、意義・趣旨・判例などを説明していくと90分は前文+30条で使い果たす。ウィークデーの10時から11時半でやっていきます。明日は相手の用事で14時からですが。

最近は睡眠時間がバラバラで若干健康に不安があります。昨晩は3時半頃寝て6時に目覚め。それで今朝は8時から自習室で憲法判例を読んでいました。
一週間様子を見て改善されなければ以前通った病院に行ってまた睡眠薬をもらいます。

ちなみに、運動はそれなりにしています。やっぱりあの試験は体力が必要ですし。
運動方法は洋ドラ1話約40分のDVDを見ながらエアロバイクを漕ぐもの。
『ザ・ホワイトハウス』のシーズン3のフィナーレとシーズン4のep4まで見ています。今晩はep5の予定。
本当はエアロバイクを漕ぎながら条文を読んだり聞いた方が良いのでしょうが、動機付としては今のところDVDに軍配が上がります。

こんな感じで、試験が終わって勉強はやっても集中力が完全に戻ってきていないので、1日に出来る勉強量も少ない(「憲法判例」も今日は50ページぐらいしか読めていません)ですが、9月の発表までには全科目を完全に一回ししておきたいので、徐々にギアをあげていかないと。

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2008年5月28日 (水)

再現答案作成からの逃避

現在、再現答案は刑事系と民事系大問を作成済み。
昨日は、民事系大問の答案を書きながら憂鬱になったので、小説とDVDに逃避。

神様のパズル (ハルキ文庫)
機本 伸司
角川春樹事務所
売り上げランキング: 4466
おすすめ度の平均: 4.0
4 面白い!!
4 異質なものの共存
3 発想はとてもユニークだと思うが
4 おすすめのライトハードSF
5 面白かった

発表当時から気にはなっていたが、映画化のタイミングで書店に平積みになっていたため遂に購入。
テーマ的には「宇宙の作り方」と思いっきりハードSFでしたが、難解な部分はすっ飛ばして、「なぜ」という疑問を持つことそれ自体に焦点をあてていました。そういう意味で、青春小説にしているのは正解でしょう。
個人的には「なぜ、なぜ」問答が大好きな伊藤先生を思い出しました。

ALWAYS 続・三丁目の夕日[DVD通常版]
バップ (2008-05-21)
売り上げランキング: 14
おすすめ度の平均: 4.0
2 明らかに前作の方が上
3 吉岡秀隆が男前に見えた
4 最初のゴジラ!!!!
5 ゴジラが・・・
3 う??ん。。。

 前作のように家電製品や東京タワーという分かりやすい変化がないため、背景世界の描写はCGのできも含めていまいちだった。時代の変化は会話に色々詰め込んであるが、それもしっくりこなかった。
後日談、それも小説家パートの完結編としてはそれなりの出来だったので、2作セットで良作といえると思う。

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2007年3月26日 (月)

酒とDVD

24日の昼から25日の2時まで変なDVDを肴に酒を楽しんだ。
お酒は白ワイン2本、ロゼ1本、焼酎2本、泡盛1本、ビールは2種類(スーパードライとなまらにがいビール)をだらだらと。チーズも美味しいものを色々食べることができ満足です。

KENTARO KOBAYASHI LIVE『POTSUNEN』& KENTARO KOBAYASHI LIVE POTSUNEN 2006『○ ~maru~』
ポニーキャニオン (2007/01/17)
売り上げランキング: 243
おすすめ度の平均: 4.0
3 なんというか
4 POTSUNEN>maru
4 異次元の世界。

全体の構成がうまく、どうでもいいネタが前のネタを受けて微妙に面白くなり、最後のオチもつく。年代が近いのでネタも分かりやすいので良い。
特に「ハンドマイム」はすごかった。あの指の動きはちょっとやそっとではできない。

惑星ピスタチオの「破壊ライダー」

 関西の今はなき劇団惑星ピスタチオの舞台を納めたDVD。BSで放送したものらしい。
スタートから飛ばしまくり、カールルイスのくだりと怪しい理論名を出して音速を超えた辺りで掴みはOK。アナウンサー役の女性の滑舌が悪くて聞き取れないが勢いに押されて許せる。素晴らしいのは、ネタはもちろんカメラワークを意識した舞台上の動き。あれをスムーズに見せるのは良い演出です。
 演出といえば、口で「ガキンガキン」と効果音を言ったり、超説明的な台詞を力業で言い放ち「ある」ことにしてしまうのも面白い。ギリギリだけど。

裸足のピクニック スーパープレミアム版
裸足のピクニック スーパープレミアム版 芹川砂織 浅野あかね 梶三和子

ポニーキャニオン 2002-03-20
売り上げランキング : 96859

おすすめ平均 star
star★☆継続は苦なり★☆
star日本映画界の作法改革でしたね。
starすでに完成済み

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私が持ち込んだDVD。ウォーターボーイズとかで一般受けした矢口監督ですが、商業デビューは相当アレな黒い話。
大人数で観ると面白いですが、一人で観ると鬱になるかも。
比較的評判は良かった感じ。

レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語スペシャル・エディション
角川エンタテインメント (2005/09/16)
売り上げランキング: 14080
おすすめ度の平均: 3.5
4 風景や雰囲気が素晴らしい
5 良作品
3 子供と一緒に見てみては?

CGがきれいなんだけど、光に遠近感がない。これを持ってきた方は長女役の子役とその衣装のかわいさに注目と仰っていました。女性の目線は少し違うなぁと感じたり。
児童文学的お約束からなる作品なので子供と観る分には良いかもしれません。

雲のむこう、約束の場所
雲のむこう、約束の場所
posted with amazlet on 07.03.26
ビデオメーカー (2005/02/17)
売り上げランキング: 572
おすすめ度の平均: 4.0
4 クケケッ
1 …最後まで観られませんでした。話のタネに見る程度なら…。
2 次回作に期待します

こういう機会でなければ自分で観ることはない作品。とはいえ、途中から観て速攻で飽きてチラ見のまま最後まで流してしまいましたが。
背景は気合いが入ったきれいな「絵」です。でも、それってアニメーション?
人物は動きも含めてひどい出来。
あと、モノローグ多すぎ。
この人、これを「味」にし続けて、周りもそのままにするなら、この人の作品を私が観ることはないなぁ。

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2007年1月 7日 (日)

DVD3本

銀河ヒッチハイク・ガイド
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント (2006/03/17)
売り上げランキング: 3141
おすすめ度の平均: 4.0
4 別に笑ってもらわなくてもいいのですが・・・・
5 真面目に作られた大人向け超一級SFおバカ映画
5 地球が消滅してもこれで安心!?

 行政法の勉強を思い出すような素敵な導入。ケンタウリに公示してあったから、今更文句言わないでね、じゃあ、バイパス建設のために地球は爆破します。ボン!

 その直前に以前命を助けたことのある友人がそのお礼にと一緒に宇宙船にヒッチハイクしてくれる。そう、彼は銀河ヒッチハイクガイドの作者だったんだーって。

 後は、宇宙の神秘を追いかけるアホな大統領の逃亡劇に巻き込まれて幾つかの惑星を訪れ、社会風刺を堪能したあと、鬱病のロボットの活躍もあって無事にトラブルから抜け出すというお話。ロマンス分も適度に配分されてハリウッド的にもOK。

 続編作ってくれないかなぁ。原作読む時間なさそうだし。 

トム・ヤム・クン! プレミアム・エディション
ジェネオン エンタテインメント (2006/09/22)
売り上げランキング: 8857
おすすめ度の平均: 4.5
3 アクションに頼りすぎ
3 『マッハ!』を映画として数段上回る
4 49人連続関節決め

 「マッハ!!!!!!」では村の仏像を取り戻すぞ!でしたが、今度は我が家の象を取り戻すぞ!となっています。さらに、都会ヘ行くぞ!がオースタラリアまで追跡し、そこをメイン舞台とする辺り、評価されているんだなと嬉しくなります。チェイスシーンも3輪バイクからモーターボートにヘリとグレードアップしていたしね。

 アクションは期待を裏切らないガチっぷりが健在。オーストラリア編では多少スタントの利用が多い気もしましたが、打撃は普通に当てていますし、三角蹴りはやたらと繰り出すし。

 今回はプロレスラー強かったですね。これと象を掛けたの脚本としても巧い手でした。

 香港映画が失ったものがタイ映画に受け継がれ、さらに豊かになった気がします。今後も注目。

東京ゾンビ
東京ゾンビ
posted with amazlet on 07.01.07
ハピネット・ピクチャーズ (2006/07/28)
売り上げランキング: 22332
おすすめ度の平均: 4.0
5 一人で、ほくそ笑んで観ましょう・・
4 マニアック!しかし、感動的な傑作。
5 最高にファンキー!
 自動車整備工場で延々と柔術の練習をしている師匠の哀川翔(ハゲ)と弟子の浅野忠信(アフロ)。異様なほど楽しげに練習している日常風景は産廃と死体が積まれて山になった都内の黒富士からゾンビが這い出て来たところで終わりを告げる。

 浅野のだめんずっぷりが際立つお馬鹿映画ですが、ゾンビものの基本は外しておりません。
 発端>逃亡>食料確保>隔離されたところで人間の業故の争い>ゾンビ突入となっていて、隔離空間での争いが、金持ち対貧乏であるのですが、その金持ちのためにゾンビファイトというコロシアムでの人間対ゾンビの戦いが催されていて、途中で師匠を失った浅野は柔術の強さを証明するためにファイターとなります。そこで、ゾンビとなった師匠と相対するわけです。

 まぁ、この流れから明らかなように結局、駄目男の浅野の成長物語です。

 それにしても、台詞回しが完全に哀川翔のままなので、ハゲ役がはまっています。翔さん、すごいや。早とちりとか素でしそうだし。

 色々な意味でチープな映画が好きなら観てもいいでしょう。

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2007年1月 3日 (水)

サマータイムマシン・ブルース

サマータイムマシン・ブルース スタンダード・エディション (初回生産限定価格)
ポニーキャニオン (2006/02/24)
売り上げランキング: 2278
おすすめ度の平均: 5.0
5 良い!
5 ボンクラ学生の日常の中の非日常
5 ★思っていたよりかなり面白い!★
舞台を映画化したものなので、テンポもよく、テンションも高く、面白い作品でした。本広監督ということで公開当時に避けていたことを後悔しました。

大学でSF研に所属していた人間としては、あの緩さは確かにSF研だよねー、という感じ。
SF研の部室にタイムマシーンらしき物があったら、確かにあんなリアクションをすると思います。
まぁ、普通のSF研のメンバーならタイム・パラドックスぐらいは知っていると思うけど(ここで疑問なのは「SF研にタイムマシーン」って盛り上がる割にSFが何の略か分からないと言っていること)。

前後99年の移動が可能なタイムマシーンを手に入れて、やることが昨日に戻って壊れたエアコンのリモコンを盗ってくるっていう小っささが素敵。
その上でタイムパラドックを生じさせないようにドタバタ。

途中で生じる疑問は最後に犬が回収してくれるし、青春ものとしても非常に正しいエンディングでした。
犬が回収してくれる奴は舞台なら許されても映画ではどうよ?と思わないでもないですが、ノリで許せます。

最後の広告に舞台版の様子が写っていましたが、ドラえもんのタイムマシーンまんまのは素敵です。これで映画がフジ系列でなくテレ朝系だったら?とか妄想したり。

映画館でわざとバック・トゥ・ザ・フューチャーがやっているとか小ネタは色々入っていますが、枝葉はとっぱらっても十分面白い映画です。

タイムトラベル物はやっぱりいいなぁ。

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2006年12月28日 (木)

硫黄島・007・武士

府中のTOHOシネマズで映画鑑賞。

「硫黄島からの手紙」
極限状態で何を「正しい」として、どう行動するか。想像力の大切さと体験の重要性、そして考えることを放棄しないこと。人間でいる/あるためには、やっぱりこの辺が重要だなと確認できる映画。

アメリカ兵との戦闘シーンはほとんど相手の顔が見えないので、自然と自決シーンの強烈さが記憶に残ります。

負傷して生存可能性がない場合や重要機密が頭に入って拷問をうけたらマズイ人は仕方ないかなとも思いますが、自決ってのを賛美・強制するシステムは教育の失敗だなと思いました。

「007/カジノ・ロワイヤル」
主人公の役者は今までのボンドよりは野性味があって、これはこれで良い感じ。アクションも頑張っているし。

全体でみると、パーツパーツが小ぶり。悪役もそうだが、メインを飾るポーカー勝負が薄味すぎる。前後にアクションを配置しすぎているためか、ヒロヒリするような緊張感が伝わってこない。
脚本も一応どんでん返しは用意しているけど、今ひとつ。

ボンドが真にダブル・オーとなるためのステップという意味では仕方がないのかな。そう、ボンドが人妻専門から独身女性も相手にできるようになるって点でも。

「武士の一分」
山田監督の時代劇。キムタク主演ということでテレビでの露出が多かったようにも思えますが、安定したつくりで万人向けに仕上がっているので宣伝としても間違っていない感じ。
失うもの/失ったものを効果的に分かりやすく提示する為に脚本、カットが構成されています。本当にどこまでも「分かりやすく」に徹しています。

個人的に面白かったのは、相手方の死にざまにも「武士の一分」があったのかねって噂があったこと。

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2006年11月18日 (土)

DVD3本

嫌われ松子の一生 愛蔵版
アミューズソフトエンタテインメント (2006/11/17)
売り上げランキング: 36
おすすめ度の平均: 5.0
5 幸せ松子
5 中島哲也監督の才能に星5つ。
5 ドツボでサイケな感動巨編
今日の午後、久しぶりに映画が観たくなったのですが、劇場まで足を延ばす根性がなくレンタルで済ますことに。
「下妻物語」が良かったので、同じ監督が撮った作品ということで鑑賞。
下妻物語の漫画っぽい演出をそのまま変なミュージカルといか舞台方向にシフトしたというか。
個々のパーツの良し悪しがはっきりしすぎて微妙。 期待が高かったせいか、お伽話としても今一つ。 不幸のジェットコースターってのでは、「裸足のピクニック」の方が数段上だし。
それにしても、中谷美紀は不幸が似合うなぁ。
3.5/5
エアポート ユナイテッド93
ビデオメーカー (2006/10/06)
売り上げランキング: 14065
おすすめ度の平均: 4.0
4 9.11にハイジャックされたユナイテッド機内を描いた作品
911の際に建物にぶつからずに墜落したユナイテッド93便を題材にした映画。
普通の人々がテロにあい、家族と携帯で連絡を取りながら、ハイジャッカー達の目的を知り、手をこまねいていたらどこかに突っ込まれるだけだと反撃に出る話。
オチを視聴者が知っている状態で、生臭い話をドキュメンタリータッチで描くことで何とかクリアしている。特に電話の先やテレビで事件を知る家族をもう一本の柱にしたことで成り立っている。
テロリストは背景情報がほとんど出てこないが、怯え、焦りが自然に出ていて良かった。
アメリカは市民が「守る」「戦う」という意識が強いんだなと思った。国家に期待をするより自分たちでどうにかしようとする辺りが。国家機関等が何もできないのに特に批判的でもなく、淡々としている。政治じゃなくて、乗客・乗員とその家族たちだけに色をつけているから公開出来たんだろうな。 良い映画だけど、すごく疲れた。
5/5
ナイスの森 The First Contact 豪華版
レントラックジャパン (2006/10/27)
売り上げランキング: 7935
おすすめ度の平均: 2.5
2 せっかく出演者が豪華なのにもったいない。
5 最高傑作です!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
1 ナイスの森

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2006年10月10日 (火)

「評議」

裁判員制度の広報ビデオ「評議」を観る。
http://www.saibanin.courts.go.jp/news/video2.html

のっけから無駄な音楽の使い方に失笑。

解説的なせりふ回しには「仕方ないねー」という感じ。
小林ねんじの台詞に無理に盛り上げる音楽をかぶせたり笑えます。
ところで、比較的若い女性の裁判員が初日と二日目に同じジャケットを着ているのはありなんだろうか?
それと最終日には婚約者のメイクが少し明るくなっていたなぁとか。

興味深かったのは、最高裁が考える2009年の刑事法廷のビジュアル面。
裁判員もあわせて9人がずらっと前に並び、証人席にはタッチパネル(「あなたのいた位置を示して下さい」と言われてタッチペンで印をつけて、それが裁判官と裁判員の前に設置されたモニターに表示される)、検察官と弁護士の後ろにもモニターがあり(クイズ番組のような感じ)、論告や最終弁論などのパワーポイントのファイルが表示される(多分、これも裁判官たちの前のモニターに表示)。

ビデオでは主文しか読み上げなかったので、サイトにあった判決文を出して読むと、こんなところまで事実認定するんだ、と驚いたり。

1時間の上映時間でしたが、なかなか楽しめました。

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2006年7月 5日 (水)

『ロースクールの挑戦~激動の司法改革の中で~』

ワールドカップの準決勝の放映時間を調べていたら、?と思う記述が。
それがフジテレビの7月5日(水)深夜2:28~3:28
『ロースクールの挑戦~激動の司法改革の中で~』
という番組。同番組内の『司法シリーズ』(全3回)の第1回目らしい。

突然、兄(39歳)がローに通いだしたディレクターが早稲田のローを取材して制作したらしい。

W杯の試合の丁度開始前1時間なので暇かつ元気なら観てみよう。

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2006年5月17日 (水)

頭をからっぽにしたくなって

Mr.&Mrs.スミス プレミアム・エディション
ジェネオン エンタテインメント (2006/04/05)

倦怠期の夫婦がお互いに隠していた殺し屋の素性を知り、組織のルールで相手を殺す羽目に。

シチュエーション・コメディ+アクションで全く頭は使いません。

マシンガン、拳銃、その他を用いた派手な夫婦喧嘩の挙句、愛を確認し、一緒に生き残るすべを探る。
スパイ映画っぽさはほとんど無く、ひたすらアクション。案外壊す対象は少なくこじんまりとした感じ。

ブラピとアンジーはかっこいいけど、それだけ。倦怠期のカップルには良いのかもしれないけど、一人で観てもあまり面白くはないかも。

容疑者 室井慎次
容疑者 室井慎次
posted with amazlet on 06.05.17
ポニーキャニオン (2006/04/19)
踊るのスピンオフ映画第二段。 上層部の思惑に現場が振り回されるいつもの感じ。今回は室井の過去が出てきたりして、彼のキャラクターの掘り下げに一本使われたと言えるのかな。

条文の根拠をひたすら追求されるのを見ていると、教授に同じことをされているのを思い出して笑えました。

映画としては予算規模がいつもより少ないのを感じます。車内や空港はめ込み映像ですし、セットも少ないし安っぽい。 シリーズに付き合っているなら観ても良いかも。

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2006年5月 3日 (水)

バランス良くエンタメ分補給

風邪でただ寝ているのも嫌なので篭る前にビデオ屋へ。

まず、頭を使わないでアクションだけで押し切ることが予想できる「七人のマッハ!!!!!!!」を選択。

冒頭、麻薬王を追跡するのに普通に死人が出そうなテンションの高いチェイスシーンが連発し、バラック街ごと吹き飛ばすような爆薬を消費してオープニングシーン終了。

その後は捜査官の一人がテコンドー選手の妹の付き合いでスポーツ選手の慰問団に混ざって国境沿いの村へ。
お祭りっぽい歓待を受けるが、突然阿鼻叫喚の地獄絵図へ。

この辺から?とマッハとの違いを明確に感じます。画作りが残虐方向にシフトしすぎ。特に銃器を使ったシーンがエグ目です。
相変わらずの空中三段蹴りとか器械体操系のアクションシーンとかは非常に美味しいので、評価に困る感じ。

バンダムが出る特殊部隊ものを、一切容赦なく深作欣司が撮ったらこうなるのかなぁみたいな。

前作同様仏教もウェイトが大きいのですが、今回は国家への義務というのかな、国旗・国歌がキーポイントになっていました。

ソウ2 DTSエディション
ソウ2 DTSエディション
posted with amazlet on 06.05.03
角川エンタテインメント (2006/03/17)

前作は劇場で観ましたが、今作はビデオで。評価は「普通」。期待も全くなく観て普通なので、少しでも期待していたらがっかりしていたことでしょう。

被害者は目覚めると自分の体や他人の命を犠牲にしないと助からないゲームに否応なく放り込まれる状況にいる自分に気づかされます。ここは、前作と一緒。

で、今回は前作で逃げた犯人と刑事が対面しながら、息子がゲームに放り込まれて、追い込まれていく状況をモニターで見せられます。

犯人の謎かけは分かりやすいので、驚きはないわけですが、演出上の、畳み掛けやどんでん返し、そしてスピード感に乏しく前作の良さがほとんど消えている感じです。家で観たので音響の効果がないことを考慮してもパワーダウンしすぎです。

メゾン・ド・ヒミコ 特別版 (初回限定生産)
角川エンタテインメント (2006/03/03)


ジョゼで身体障害者、今回はホモセクシャルとの恋愛というか感情の交感を描いています。マイノリティーと観客の視点である一般人の話に興味がある監督なんでしょうか。

柴崎コウをさんざんブスと言う作品はめったにないでしょうから、その点でも貴重かな。

母と自分を捨てて、ゲイバーのママになった父が末期癌になり、彼のゲイ専門の老人ホームの手伝いをするうちに、相互理解が進んでいく話で、手堅く、淡々とシナリオが進むので誰が観ても良い作品ではないでしょうか。個人的にはジョゼの方がずっと好きですが。
あと、この人、結構簡単に「逃げる」ことを描きます。

ティム・バートンのコープスブライド 特別版
ワーナー・ホーム・ビデオ (2006/03/03)

ティム・バートンの人形劇。
ティムの偏執的なところが良く出ている純愛物で、ミュージカル調なところも含めて良かった。1時間ちょっとで気軽に楽しめる作品です。

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